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My Summer Plan「Hey Girl!」が素敵すぎる!

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津田沼のモリシアの地下の壁。
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元STEREO VISIONのボーカル須藤圭とギター石也寸志が結成したMy Summer Planの1stミニ・アルバム「HEY GIRL!」を聞いた。
かっこよすぎる!
僕はパンクに疎いので、STEREO VISIONすら知らなかった。
だから、初めて聞いたときは白人のにいちゃんが歌っているのかと思った。
NEW FOUND GLORYみたいな、パンク向きの“白い”いい声。
メロディもすごくキャッチー。
シンセの使い方も気持ちいい。
http://www.myspace.com/mysummerplan
日本語で歌ってる曲「ありがとう」「大切な言葉」もすごくいい。
彼らの曲は、パンク以外のアレンジで誰かがカヴァーしても成立する。メロディがすごくいいから。
夏に向けてハッピーな気分になりたい人にお薦めのメロディアス・パンク。
dygoの満足度:A

必ず最後にピアノ難民は救われる!

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統計をとったわけではないが、日本は、“ピアノを習ってました人口”が多い国だと思う。ピアノに限らず、ブラスバンド部の経験がある人も多く、楽譜を読める人も多い。ということは、そのぶん“ピアノに挫折しました人口”も多いはず。
そこで、このサイト「ピアノ難民を救え! ~マナベカン~」だ。
「ピアノって楽しいよね」ということを、あらためて気づかせてくれる素晴らしいサイト。
精神論だけじゃなくて、けっこう実用的な情報も満載。さらに今後、楽譜なども公開される予定らしいので期待できる。
サイトで展開されるマナベカンさんの熱い意見には強く共感できるし、なんといっても、こういうサイトを作ってしまう行動力と熱意に敬意を表したい。相当手間もコストもかかってるよ、これ。
実演動画のトップに、dygoの大尊敬するアーティスト、KANの名曲「永遠」が入っているのも嬉しい。あと、隠しページには、これまた僕の大好きなBen Foldsの実演動画も2曲あります。
僕の尊敬する“カンさん”が2人に増えました。
全部ウソです。ここ数日の急な寒さにピアニッシモな僕です。

Melee「Built To Last」新鮮なポップ入荷!

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it warms the inside just like it should
これまた日本人ウケするポップなラブソング。
80年代のアメリカン青春ドラマの主題歌にこういう甘い曲がよくある。
このバンド、Meleeと書いてメイレイと発音する。
リード・ヴォーカルがピアノ弾きなのもいいね。
新しくないけど心地よい。
http://www.youtube.com/watch?v=eOaemLg_7oQ
彼らのmy spaceページでも視聴できるよ。
http://myspace.com/meleerocks
わおぅ! アルバムも捨て曲なしの全曲ポップオンパレード。
ここまでポップだと、一発屋で終わったりしがちですが、何年か後にコンピレーションCDに収録されたり映画に使われたりして、最終的に世代を超えて「聞いたことある」と言われる曲として残る場合も多い。
意外と、この曲こそがBuilt To Lastかもしれない。
全部ウソです。

ミカちゃんは大天才!

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Why don’t you like me without making me try?
またすごい天才アーティストに出会ってしまった。
ラジオから流れてきたMikaの「Grace Kelly」に秒殺KO。
Grace Kelly(PV)
http://www.youtube.com/watch?v=uzA0nG_PurQ
Queenのフレディーマーキュリーのような曲調と歌いまわし。で、歌が激ウマ。
さっそく彼のデビューアルバム「Life in Cartoon Motion」を聞く。
出ましたよ、大当たり。全曲クセのあるポップ!
僕の大好きなBen Foldsのように、ピアノ弾きならではの冴えたポップセンス。
ジャンルは違うけど、プリンス的な器用さを感じる。
このMikaさん。発音はミカでいいんだけど、日本では「ミーカ」という表記にされている。
きっとレーベルの都合で、ミカと名のつく女性アーティスト(中島美嘉とか)と区別するためであろう。
パパがレバノン人だそうで、エキゾチックな二枚目。そういえば僕が学生時代に好きだった緑色の瞳のかわいい女の子もパパがレバノン人だったなぁ。ビバ中東!
この「Grace Kelly」という曲は、もともとはQueenチックに派手なアレンジの歌なのだが、これをピアノ弾き語りで演奏している映像を見てさらに驚愕。楽曲の良さと歌唱力の高さがモロに出てます。
「Grace Kelly」ピアノ弾き語り(すげーよ!)

ぜひQueenと共演して「Killer Queen」「Good Old-Fashioned Lover Boy」とかを歌ってほしい。←多分実現すると思う。
全部ウソです。

チャットモンチーのドラムがたまらない

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おとぎの国の僕…
シングル「女子たちに明日はない」のドラム・パートがかっこよすぎて、好きになってしまったぞチャットモンチー!
あまりにも気持ちよすぎて、この曲とYUIの「CHE.R.RY」ばっかり叩いている今日この頃。
「シャングリラ」を聴いた時は、たった1ヶ所の変拍子に馴染めず、特に何も感じなかったのだが…。
アルバム「耳鳴り」を聴いてみる。どれもいい曲だ。
そしてドラムのフレーズ&サウンドがたまらない!
「尊敬するドラマー」に高橋久美子さんが新たに加わった。
さらにネットでライブ映像をいくつか見る。うぅ、本物だ。ギターもベースもかっこいい! 3ピースバンドのかっこよさという点では、BLANKEY JET CITYを髣髴とさせる(音楽の方向性はぜんぜん違うけど)。福岡晃子さんのベースの持ち方も最高。ベースって大きいから、小柄な人が持ってもちゃんとかっこよく見える位置と角度って難しいのだが、完璧だわ。
ギター&ボーカルの橋本絵莉子さんも、一見ほんわかキャラだが、3ピースバンドらしい抜け目ない攻撃的なギタープレイが魅力的。
演奏は激しいのに、演奏していない時の3人はまるでKiroroな感じなので、そのギャップも楽しい。
ライブ行きたい。絶対気持ちいいだろうな~。
誰か僕に、7/7(土)日比谷野外大音楽堂のチケットをください。
チャットモンチー公式サイト
http://www.chatmonchy.com/
「女子たちに明日はない」は歌詞もいいぞ!
http://www.youtube.com/watch?v=cAZSQWRhH-4&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=tDMv3fCfZEc
全部ウソです。明日がないのは僕の方です。

The Click Five~やっぱりポップが最高さ~

clickfive
What’s wrong with being catchy?
インターネットでアメリカのラジオを聞いていたら、いきなり80年代風ポップが流れてきてびっくりした。
なんだ、この恥ずかしいほど露骨なポップソングは?
ボストン出身の5人組The Click Fiveの「Just The Girl」という曲だった。
こんなんでいいのか? 今は2005年なのに…。
でも…大好きだ。
超メロディアス&ハードなギターサウンド&厚いハーモニー
僕の大好きな要素を全部持ってる。80年代に星の数ほどあったポップバンドや、1990年に流行ったNelsonあたりを彷彿とさせる。売り方はアイドルなんだけど、演奏レベルは高い。
ベーシストEthan Mentzerのコメントがくすぐる。
「あたし、口ずさめないような曲には興味がないのよ。朝目覚めた時なんかに頭の中でぐるぐるまわっちゃっているような、アホみたいにキャッチーな曲が好きなの。」
嬉しいこと言うね。
「Just The Girl」「Pop Princess」「Say Goodnight」
あたりを聴くと、あまりのポップさに笑いがこみ上げる(アマゾンで試聴できるよ)。これ日本人好みだと思う。
過剰にポップであること、5人組という大所帯であること、アイドル的な売られ方をしていること…、こういうバンドって一発屋で終わったり、すぐ解散したりするんだよね。Backstreet Boysみたいに(ジャンルは違うけど)、そこそこ長続きしてほしいものだ。
7月のUDO MUSIC FESTIVAL 2006に出演するから日本でもいい感じに盛り上がるかな?
http://udofes.jp/
公式サイト(試聴あり)
http://www.theclickfive.com/

RADWIMPS 次の10年を担うバンドの予感

RADWIMPSに惚れた。
ギターのサウンド太い。超好み。
基本はロックだけどジャンルの幅が広い。
メロディアス。
ボーカル野田洋次郎の声も聴きやすい。
英語も多用するけど、日本語大事にしてる。
英語の乗せ方も歌いまわしもうまい。
タダ者じゃないと思う。
今スゴイだけじゃなく、これからも進化していく予感がするんだ。
まだ聴いたことないロック好きな人、公式サイトでひととおり試聴できるから聴いてみて。

Sarahですか? いえ、Angelaです。しかも超ホンモノ。

angelaaki
安芸さんすっごいよ
Angela Aki… 久しぶりに素敵な声聞いた。Rie Fu以来。
「HOME」のPVは見たことがあったので「あーいい声だ、いい曲だ」とは思っていたが、NHKのポップジャムで生演奏(だと思う)を聴いたらかなり本物だったので感動。Sarah McLachlanみたいな優しい歌声。ファルセットの使い方もSarahそっくりできれい。…でオフィシャルサイトみたら、尊敬するミュージシャンにサラの名が! 納得。
見た目は西洋寄りの顔立ちだけど(なんかLisa Loebみたい)、中学までは日本育ちらしいし、むしろイメージ的には「中学以降をアメリカで過ごした帰国子女の日本人」って感じなのかな。歌詞には部分的に英語も出てくるが、日本語の歌詞を大切にしているのが伝わり好感が持てる。タイトルは「HOME」だけどサビは「ふ~る~さぁ~とぉ~」だからね。
1977年生まれと、若過ぎないのもいい! 媚びずにいい曲作りそう。
なんと!
Angelaのインディー時代のCD紹介ページ発見!
2曲フルでストリーミング視聴できるよ。
ふつーにアメリカのシンガーソングライターしてる。
今日本で出してる曲と全然違うけどすげーいいぞ!
もしかしたらメジャーレーベルの圧力オトナの事情で消されたりする可能性もあるので今のうちに聴くべし!
声が若い! 毒々しく歌っていないときのAlanis Morissetteみたいな感じ(例えば「ironic」の時の)。憂いのあるメロウなロックのボーカルしてます。なんかブリティッシュ系のボーカルっぽく聞こえるのは、日本人の丁寧さから来ているのかな。元Fairground AttractionのEddie ReaderとかThe SundaysのHarriet Wheelerとかを思い出す。
アレンジや音作りも90年代中期風で大好き。The Sundaysとか10,000 Maniacsみたいな、リバーブかかりまくったエレアコ風ストローク・サウンドにドライなスネア。
これって、どこかで買えないのかね?
アンジェラ・アキの公式サイトはこっちね
http://www.angela-aki.com/

何の変哲もないLove Songs/木村和(KAN)

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何の変哲もないLove Songs/木村和(KAN)
「あ~、KANって“愛は勝つ”の一発屋でしょ~」
と言われてしまうのが残念でならない。
実はこの人、かなりすごいんです。
aikoや平井堅やミスチルの桜井和寿を初めとした多くのアーティストに「好きなアーティスト」として名を挙げられるのには理由があるんですよ。まさにMusician’s Musician。僕が説明しようとすると3日かかるので、その理由はぜひ自力で探してみてください。
さて、このアルバムはKANが本名の木村和(これで“きむらかん”と読むのです)名義で出した、全曲ピアノ弾き語りのセルフカバーアルバム。残念ながら完全予約制限定販売だったので今から入手するのは困難だけど、紹介せずにはいられない。
1.何の変哲もない Love Song(新曲)
2.東京ライフ
3.君が好き胸が痛い
4.牛乳のんでギュー
5.君を待つ
6.月海
7.50年後も
8.雪風(新曲)
やばい。よすぎる。「君が好き胸が痛い」は聴いててほんとに胸が痛くなる。
唯一の不満は曲数。あと2曲ぐらいカバー曲入れてほしかった。「永遠」とか「Songwriter」とかね。その分値段を1500円ぐらい高くしてもどうせファンが買うんだから文句は出ないと思うよ。
あと、さらに欲を言えば、「こんな曲がピアノアレンジで?」みたいな意外性のある曲もほしかった。今回は、もともとピアノ弾き語りが想像できるしっとりとした曲だけだからね。
例えば、Bon JoviがLivin’ on a Prayerをアコースティックバージョンでやったりするとドキっとするじゃん。そういう意外性のある選曲が1曲ぐらいほしかったね。
評価:B+(クオリティはAなんだけど、あと2曲ぐらい入れてよ…という貪欲で勝手なファン心理により。)
KANをとりあえず聴いてみるなら
笑えて泣けるベスト盤「めずらしい人生」がオススメ。
オリジナルアルバムでは「TOKYO MAN」「TIGERSONGWRITER」「MAN」がスゴイよ。