【イタリア2016夏】(10)パルマをお散歩。ところでパルマってなんなのよ?

イタリア2日目。パルマ初日。

ところで、パルマについてそもそもの話なんですが…

日本で「イタリアのパルマに行きます」って言ってもみんなキョトンです。

10年ほど前にサッカーの中田英寿選手がパルマに在籍していたおかげで、「あ、パルマって聞いたことある」という人は少しだけ増えましたが。

パルマとペルージャの知名度を上げたヒデ中田バンザイ!

とりあえず「パルメザンチーズを作っている街です。パルマだからパルメザン」と説明すると「あ~、あの粉チーズね」と納得してもらえます。

ではパルマについて簡単に説明しましょう。

・ミラノから約1時間ぐらい南東にある。北イタリアです(イタリアを語る時、北か南かは重要)。

・エミリア・ロマーニャ州で3番目に大きい街です。一番大きい街は州都のボローニャ(パスタのボロネーゼの本場、ランボルギーニ本拠地)、2番目に大きい街はモデナ(バルサミコ酢の本場、フェラーリ本拠地)。

・パルマは「美食の都」。生ハム(よく「パルマ産プロシュート」って聞きますね)、パルメザンチーズ(正式にはパルミジャーノ・レッジャーノ)が世界的に有名。パスタ会社Barilla(バリッラ)の本拠地でもあります。

・中世都市の景観が残る歴史と文化の街でもあります。ローマが京都なら、パルマは倉敷とか金沢みたいな感じ。

・人口は約18万人。僕の故郷の千葉県習志野市より少ない…。どんだけ田舎なんでしょう!

というわけで、日本人にはミラノ、ローマ、ヴェネツィア、フィレンツェ、アマルフィなどがもてはやされますが、パルマも非常に魅力的な街なんです。

将来、アマルフィみたいに何かの映画や小説で取り上げられてパルマブームが来るかもしれません。その前にみんなぜひ訪れてみてください。

日本を訪れた外国人が京都に行くのは普通でしょ? でも倉敷とか金沢とか尾道とかにも寄ったらちょっと素敵でしょ? パルマってそんな感じ。

前置きが長くなりました。アパートメントのチェックインまで2時間あるので、街を散歩しならランチでもしましょう。

住宅街のFrancesco Rismondo通りを東へ歩く。
01 IMG_0555 パルマの住宅街-001

石畳、カラフルな壁、手入れの行き届いた窓辺の花…

これがヨーロッパだ!!

初日の空港周辺の死んだ街と全然違いますね。

ちなみに右端の公衆電話みたいなやつは路上駐車の券売機。

小さい商店が立ち並ぶNino Bixio大通りに出て北へ。
02 IMG_0556 Nino Bixio-001

大通りといっても小さいですが、石畳ではなくアスファルトだし、頭上にバスの架線があるので大通りと判断してよいでしょう。人通りもそれなりにあって活気があります。

ちょっと路地をのぞくとすぐに石畳。
03 IMG_0557 Nino Bixioの路地-001

レンガとか窓の木材の古さがいい感じ。

「Piazza Filippo Corridoni(フィリッポ・コリドーニ広場)」
04 IMG_0602-001

写真ではわかりにくいけど、この銅像けっこう高くて大きい。

コリドーニさん、めっちゃエビ反り。
05 IMG_0606-001

そしてバスの架線がカオス。

さあ、テンションが上がってまいりました!!

おなかも空いてきました。

全部ウソです。

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